更新日:2024年1月26日
1/25に行われた「山形県産業技術研究開発成果合同発表会」にて
生産性の向上に向けた弊社の取り組み事例を発表させて頂きました。
様々な意見を頂き、今後の課題に対応していきます。
田んぼで仕事をしている時に、「この水を増減することはできないだろうか…」 何気ないそんな発想から生まれたのが水門「カエル」です。 小さな水路にも使え、また水田の水を自由に調整することを可能にしました。今では、土地区画整理事業にも組み込まれております。
当時注射器が不法投棄されているという社会問題が発生し、解決の為、我が社で開発に踏み切りました。 破砕をすることにより、姿を変え、確実に処分されるようになりました。またこの医療系破砕機を開発したことを契機にガラス瓶砂状化破砕装置が生まれました。こちらは処分するだけでなく、再利用できるよう工夫しました。 様々なガラス製品(ガラス瓶、板ガラス)に対応できるように、機種をそろえています。
廃棄物処理法の改正をきっかけに開発へと着手しました。 今まで廃石膏ボードを最終処分場へ運んでいたものを、リサイクルできるように紙と石膏に分離する機械を造りました。 廃石膏ボードを扱う建設業または解体業で使用されています。